6月3日、天城越え・・・?

「荒れる大村湾
今日、連続3日の多忙スケジュールがほぼ完了した。
明日の常任委員会現場調査とNPO年次総会はこのまま惰力で突破出来るが全てが終わるのは多分、明日の午後11時30分頃。
最近、周辺から来年の選挙について照会を受ける、私自身は健康で気力が萎えていなければ、意欲はあるが「一寸先は闇なので一年先の事は判らない」と応えている。
大村湾問題も今だ「スタートライン」にも到達していないし、身体障害者自立支援(応援)の問題も「中途半端」、住民主役の行政システムも私自身の手元からは構築されていない、幸い執行者が徐々では有るが進めて呉れているので救われる部分は少なからずある。
甥の橋本 剛君からメールが届いた、最近ヤット敗戦処理が終わったようだ、私自身も概ね4月まで掛かったから当然の事だろう。
想定の範囲ではあったが、昨日鳩山、小沢両名が辞任した、政権交代の実現功労者であるが「混迷する時代の中」で彼らの役割は果たして終わったのであろうか?
後世、政治学者、海外の識者はどう評価するのであろうか?
彼らを退場に追い込んだのは連日の如く、批判に明け暮れ国民を誘導した「民放テレビ」にある、直接政治に関与せずワイドショー的で「無責任な番組」は時により弾劾されても良い、良識有る国民、果ては大村湾も怒っている。