3月16日・小春に近い日和。

やや義務感から日記を書かねばと思いキーを叩いている。
鳩山邦夫氏が自民党を飛び出し、後に続く同志に道筋をつけたけど、後続者がいない?
果たしてどうなるのか、先が思いやられる場面になりつつある、党内には批判的な人間も少なからずいる模様、麻生氏の声も姿も聞えて来ない。
昨日の友は今日の敵ならねども他人・・・・人の世の有様、社会考察学的には面白い。
結果論的に言えば「生善説・生悪説」に拘らず、時に悪人的、善人的両方、自由自在に使い分け立ち回れるのが特有の人間同時に並みの人間なのかも。
議員的にいえば「並みの存在」が有資格者で「特別の存在」は許容外、ツマリはパス・パス・パス。
今日は長男の誕生日らしかった、聞けば44歳になったらしい・・・
朝夕疲労を感じるのは息子の勢かも知れないが、これまた自然の摂理、諦めざるを得ない。
人生は期待と諦観の連続ドラマ、終わりも続きも分らない不思議なドラマ、だから面白いし真剣に成れる、毎日、毎日、合掌。