12月の風

来年2月の知事選挙に大仁田 厚氏が立候補を表明した。
知事選挙を盛り上げる話題性の点から考えれば投票率も上がるし候補者乱立は悪い事ではないが、マスコミの露出度で支援票が左右される事を考えれば門外漢といえども有利になるから、無名の候補は逆に不利自民党は今だ候補者を擁立できずにいるが「県民党的立場で候補者擁立を模索している各種団体」に後乗りし知事選挙を展開しようとしているようだ、最終的には自民党民主党戦いの構図には変わりは無い。
今日辺りから「寒気到来」、景気回復も視界不透明、株価だけは1万円台に回復したが中小企業は厳しい年末年始を迎える事になる。
今日はミサの後、琴海の老人夫妻を送りベイハウスに行く、水槽が蒸発していたので調査したら、無断借用で過去の知人が持ち出したようである。
些細な事であるが、NPOが管理している以上我々の範疇に帰属する事は看過できず、某氏に苦言を呈。
アサリの観察をした、本日の水温15度、日本海(中海)生まれは寒さに強いとの事である、大村湾育ちの「稚貝アサリ」が順調に育てば大村湾に新しい水産事業が誕生、湾岸漁師の糧が創出できる。
12月8日福井県から専門業社の方が来崎、アサリに関する助言を受ける事にした・・・