カモ来る、何の兆候ぞ。

夕方、琴海ベイハウスに巣篭もりをしているメンドリの様子を見に行く・・
1つの巣で二匹のメンドリが懸命に卵を抱いている、予定では「雛・誕生」は10月10日・体育の日である、上手くいけば9匹の「幼ROC」がデビューする、離れ島は完全に地鶏達の王国で飛んだり跳ねたり、樹木に登って遊んだり、自由奔放にしている。
最近は野鳥を初め、ゴルフ場付きの「カモ」までがペアで侵入、地鶏の領域を荒らし始め緊張感が出てきているが、少しづつ馴染んで来ているようでも有り、関与しない事にしている・・・
新聞紙上を賑せているのは「外資金融系企業」に対する日本企業の投資・株式引き受け・経営権取得である・・・オイルショックの後、失われた10年で企業は血だらけになり「リストラ=再構築」を断行、合併・統合・再編を繰り返し今日を迎えた、サイワイ「サブプライム ローン」には大して投資も融資もしていなかったので影響を受けなかった、その分 余力があり今投資できる環境が整ったと言うべきであろうか。
麻生総理のポスターが彼方此方目に付く「先ずは、景気回復」フレーズは迫力があり直接的で分かり易い、が巷間、麻生氏の出自を知る人は余り期待をしていない・・・所詮 下々の生活を知らない御曹司というのが麻生氏のキャラ。
名家の御曹司にしては顔つきに品が無く、特に口の歪みは見苦しい・・・が、
民主党の論客と丁々発止の論戦を期待したい。