春一番、自民に逆風。

揮発油の暫定税率問題、自民党はこの３０日に再議決で復活させようとしている・・・国民感情は一度「税なし」で安く買った「ガソリン」が値戻しされると果たして自民党の判断を諒解するだろうか？
格差社会は一般人が考える以上に進み、今迄「中流」と自己評価していた層の中に「下層意識」が出てきている、中流の大衆を客にして来た、
デパート・大型ＳＣが経営不信に陥り「１００均店」「リサイクルＳ］
「ディスカウント店」が繁盛しているのはその表れである、そんな時勢を見据えて政治家も政策をたて政党はシッカリした梶をとらねば成らないのに、世論が求める方向と逆行した危険な選択をしようとしている。
２９日の山口県補欠選挙はタイガイ敗北する・・・
それもカナリな大差が付くのではナカロウカ？
年金・暫定税率・道路特定財源・後期高齢者医療制度・・・政権党には都合が悪く、喰うに食えない材料が鉢に盛られている、誰も箸をつけないし人に勧めることも出来ない、党執行部が対応できない状況なのか、
不明だが党員の私でさえ分かり難いしドウナルカモ見えて来ない、若しかしたらヤルゾ・ヤルゾと叫びながら最後に刀を下ろし国民を安堵させ
る作戦なら上等である、しかし期待は出来ない。
期待したら裏切られ、期待しなかったら裏切られる事もない・・・