生きとし生きるもの・・・

2月18日、比較的温暖日。
昭和17年2月18日、第2次世界大戦・太平洋戦争において日本軍はシンガポールを陥落しミクロネシア諸島にまで覇権を伸ばす突破口を得る、日本では「昭南島陥落の記念日として国中が祝勝のちょうちん行列で賑わったらしい・・・」当日が家内の誕生日である、故義父は昭南島に肖り「昭」と「子」をセット「昭子=しょうこ」と命名した、そんな事情からか名前に違わず威勢の良い女性で、喜ぶべきか如何かは不明であるが老いて尚、些かも変わらない・・・
長い年月・・・世間並みに夫婦の葛藤も経験したがココまで来れば「立場や沽券」は如何でも良くなった。
未知なる人生航路の大部分を二人三脚で行脚した間柄であればセメテ最終章に至るまで相方としてベターハーフ役を果すのが「最後の役割」と無理して自分に復命させようとしている自分がいる。
カトリック教会の信者さんで、夫婦共にお世話になった親しい友人の奥さんが危篤状態になり「余命数日」の宣告を受けた、昨日、見舞いに行ったが私達を認識出来ない状況で本人は魂の抜けた肉体だけの状態、生きとし生きるもの明日はわが身と深刻に受け止めてきた、そんな状況の中での妻の誕生日であるので今までの不実を内心で詫びるが、コレは私の独り言・・・・
最近ブログを書くのが負担に感じる・・・・
時間のかけすぎカナ・・・内容が希薄になって来ている様にも感じる。
議会は3月の早々に始まる・・・
一般質問は4月から実地される「長崎県後期高齢者医療広域連合に関する」・・件と
 丸一年を迎えた「時津町介護保険の実態に関する」件・・介護と医療の相関関係について・・・等々にした。