今世紀末は終末・・・

新年会も折り返しに入った、昨日は第七工区の新年会で乾杯の音頭をとる、今年は中小企業の厄年になるのではないかと思えるほど好材料が無い・裏返せば悪い材料ばかり。
個人的には「運気は上昇」であるのでオノズカラ仕事の分野においても好調であるが如何せん周辺が悪すぎる、倒産が懸念されていた某建設にメインバンクが経営支援をするという新聞記事がのった、本来新聞記事に載せるような内容でないが経営陣は不渡り風評を払拭するため新聞記事にしてもらったのだろうか・・・・
トモアレ倒産を回避できた事は他社の事ではあるが喜ばしい・・・ことである。
地球温暖化対策が「洞爺湖サミット」でも議論されるが今年に入り俄然、危機感が迫ってきた・・・地球物理学者は今世紀末には気温が6℃上昇するとシュミレーシュン予言をしている、気温が6度上がれば必然的に水位は0,5m〜1、0mは上がる、日本の都市は海岸線に形成されているの道路も地下鉄もビルも全て浸水、機能を失う、この町も満潮時と陸部の差は25cm位なので町ごと小高い場所に移転しないといけない・・いま生きている人は殆どその時には絶命しているので特別気にする事はないが無関心では無責任である、ただそのような視点で社会問題を考えれば新幹線の問題も市町村合併、政党の政争なども木っ端みたいな事、大事は地球規模で襲ってくる。
旭川は−34度、八丈島は朝でも18度とか、全国的に寒暖が断続的に来ている・・
これも地球の変調の兆しか。