時間との戦い

天気晴朗なれど・波高し・・・
日露開戦、時の海軍大将 東郷平八郎の打電文である、本日は時代掛っているがソンナ一日であったが、これから毎日がコンナ日の連続を予感させる。
県議と共にA社の朝礼に参加し支持の依頼をする、社長自ら社員に対し頭を下げて県議と私をヨロシクと依頼している・・・感謝、考えてみれば友人関係ではあるが、彼に特別な事を為した訳ではなく、彼の私に対する友情(厚意・誠意)の表現であろうか。社員の方々には「皆さんの名誉の為にも」結果を出したい・・と決意を語り更なる支援を重ねてお願いする、真摯な目を見ていれば心境は窺える・・
病院で肩の治療して委員会審査に入る・・・・組織改変しての19年予算審査であるが新味は皆無、行政コストの削減にも目立った内容が無い、オカズに例えれば「塩気が無い干物」・味が無い、ナラバ其れを改めるのが議会の使命・・であるが実状はソウは行かない、行政には「行政の論理」があり議論は平行線になる、一定の妥当性は双方にあるのだが、小さい事は彼らの判断を「是」としている。
夕方から熊本の客先と本社で面談、高浜ダムの件と今後の営業展開を確認する。
午後8時から公民館の評議員会・・・仕事が終っての会合なのに良く真面目に集まる
不平や不満もある筈なのに住民は人物である、其れにも増して役員が一番人物、無償の行為に汗を流す、曲がり角に来た自治会、公民館活動であるが、彼ら役員の働きを見ていたら頭が下がる。 只今、午後11時17分・・・本日も如何にか頑張れた。