必勝の方程式は・・・

県議の支部役員と選対役員との懇談会が西時津公民館で開催された、議員団は私他4名、支部長のk氏が熱心に役員さんに呼び掛けてくれたお陰で予想以上の参加と内容のある会合が持てた。
懇談会の中で県との関係に於いて時津にとり「三好県議の重要性」を選対幹部は強調しているが本来、行政間の業務は役場の仕事、その為の役場であり役場の町長他三役に聞せてやりたい話であるが、イカンセン・ワカリニクイ。
・・・イキオイ出席の議員団に矛先が廻ってくる・・・
私が解する所、今回の県議選は「重たく大きい選挙」で「極めて苦しい戦い」「僅差勝負・50〜100票」で当落が決まると考えている・・・客観的に不利な条件が多い中で、問題は、いつ、何処で火が付き、勢いが付くのか・・或いはコノママ選挙戦に入るのか。
ある人が選対を評し「選挙好きの年寄りが頑張ってもイキオイをつけるのは難しい」
応援団の顔が変っていないし逆に目減りしている・・と指摘した、案外外部の人が実態を見据えているのではないか、外野席の見方は掛け値が無く正直。
シカラバこの問題にどう対策を立てるか、残された期間、75日の中で、出来る事は何か。
為すべき事を成せば結果は出るのであるがその為すべきがナンなのか、コレは戦略戦術の世界・今回の選挙は長与川を挟んだ時津・長与の戦い、いわば「川中島の戦い」の構図、雌雄を決する戦になり、軍師・山本勘助が欲しい所である?
幹事長の期待は選挙区から自民候補二人が同時当選、カモ知れないけど有り得る事ではない、そして我らが選挙も90日に迫った、必勝を期す。