新生「ハウステンボス」波高し。

ハウステンボスに行って来た。
仕事で行くのは10年ぶり以上か、聞けば開業して20年にも成るらしい。
内部のオランダ風建築群もガタが生じてくる年月、創業者の神近氏は千年の都市を創ると豪語していたが、HIS澤田社長の力を借りる事ができなければ20年にしてゴーストタウン化する所であった
新生、HTBと謂えども社員達には大きな温度差がある、謙虚に応対する課員もおれば、横柄に出て来る課員もおる、本来、サービス業の社員なら来訪者全てを客と見做し其れなりの応対をして当たり前で、役所的な応対をするようでは先は見えている、澤田社長の眼に留まれば即刻、首である。
早晩、HTBの役員と相対する事もあると思うのでのでその時はしっかり所見を伝えたい。
早岐瀬戸から見る大村湾は時津から見る景観と趣を異にする、南北26km東西11km総面積321平方km、凡そ琵琶湖の1/2、遥か深奥部の時津は視界に入らない、本日は特に風が強くシーテンボスの場所を想定できない。
夕方から諫早で飲み会に入る、友人が経営する居酒屋で旧交を温める、穏やか乍、新年度に相応しい出発をした。