世界から日本を見る

ロシアによるウクライナの侵攻が開始され、今日で3日目。

事態はロシア軍が首都キエフの接近、陥落寸前で停戦協議がベルルーシで始まった。

昨日、ウクライナのゼレンスキー大統領は徹底抗戦を国民に呼びかけ、今日は夕陽が沈む前に翻意、停戦を申し出た。翻弄されたのは国民で無益な紛争に巻き込まれ市民に犠牲者が続出、一部の国民は国外脱出を始めた。

そもそも、勝てるはずのない紛争に応戦、形勢も読めず3日目でGive up 、お粗末さは

開戦前から分かっており無能が国民を犠牲にした。

自分と閣僚の命乞いを引き換えに停戦、和解、NATO加盟の見送り、非軍事化等,ロシアの要求を悉く裏で受諾し、国民と国際社会を欺く事だろう。

ゼレンスキーは俳優出の政治家で本来、難しい国家元首の資質などある筈がなく国民の人気投票で選ばれたに過ぎない…選ぶ方も選ばれた方も不幸~同罪。

お粗末な元首を作ればツケは国民に回される…良き事例になる。

翻つてわが国でも、北朝鮮による拉致問題をあろう事か他国の大統領に頭を下げて頼む不甲斐なさ、異常さ、分別も勇気も無い政権が国政の舵取りをしてる。

本気になれ知恵も勇気も出てくるのだけど本気にならんから何も湧かない。

先の短い年寄りは諦めもつくが若い人は大変、韓国の全羅南道で難破した豪華客船の様に転覆した上、客は波浪の泡になりかねない,オ~怖ッ。