普天間基地問題、迷走・・・

北九州、洞海湾に設置した海洋生物観察用浮き桟橋の検証に行って来た、海流の激しい所であるが幸い設置場所は流域の陰になる部分で左程影響は受けていない、安定した働きをしている。
3月22日、亡母の命日、家内と御参り墓参をする、18年になり、月日が経つのが恐ろしく早い、後18年は私も家内も多分、お迎えがきて不帰の人、鬼籍の住民になっている。
今からあの世とも好を付けて置かねばすんなりと入れて貰えない、先日「親鸞」の説教和歌、明日あると・・・を書いたが、作者は親鸞であっても私に教示したのは母であった、何時かも書きいたように、昔の人は「諺・格言・教訓」を引用し家庭教育を施した、イミジクも先日は日記を書きながら母の偉大さを改めて認識した事だった、躾けや常識、分別には殊更に神経を使いその懸命な姿が蘇える
夕方近く、崎野自然公園を散歩方々散策、運営、管理に関しては2年前から「指定管理者制度」の採用で建設会社が管理しているが町直営の時より遥かに全体管理が行き届き業務委託は成果を挙げていた、他自治体も今後はマスマス業務委託が拡大、発展する事になる。
普天間基地移設は国内問題から米国絡みで国際問題に発展、混迷、下手すれば政権の命脈を絶つ事案となる、民主は正念場を迎える事になる。