中国「仏教界ドンの仮面、果たして実態は」


中国古刹に「龍泉寺」有るらしい、有ろうことか、住職がセクハラで告発された。
同寺格下の僧侶から「住職が尼僧達を修行口実に性行為を求め複数の女性と関係を持った」事が暴露され所管から尋問されているらしい。
似たような事例が日本にもあったことを思い出す、先頃、死刑執行された麻原彰晃こと松本智津夫の真似をしたのだろうか、情けない坊主がいたものだ。
中国一番の高僧がこの程度なら下々の坊主はどんなだろう、思いやられるが古今東西、男女問題は後を絶たず、同じことを繰り返している。
一般人になれば自己責任で好きな事が腹一杯出来るのに野に下る勇気も無く立場の弱い人間に立場を使って強要、世の中で一番卑劣な人間である。
政治家も宗教家も教育者も上に行くほど可笑しくなる、可笑しい人間にならないと地位も金銭も手に入らないのか、いつも馬鹿を見るのは真面目にコツコツ生きてる下々の人間達か。
自民党総裁選が来月に迫った、3月末で党籍を返上したので選挙権は喪失したが、客観的に考えても石破 茂氏の方が期待できるのに衆参両院議員の7割は安倍総裁で固まったようだ。
赤信号みんなで渡れば怖くない」幼稚園児の登園風景にも似てこれまた可笑しい、不思議の国⇒日本から可笑しな国⇒日本に変貌しつつあるようだ。
卑劣な坊主の出現で尼僧と釈尊の悲鳴が山寺から聞こえて来る。
(写真は中国 龍泉寺 SEX強要スキャンダルのお寺)