「ホストファミリー」から得た教訓。


NPO国際交流協会の関係でホームステイを行きがかり上引き受ける、南太平洋の遥か彼方、タヒチ、ツバル、ニューカトレドア等、フィジー諸島の中の又諸島「バヌアツ共和国」南太平洋大学の学生が昨日から今日にかけて滞在宿泊、(写真は歓迎式の一コマ)。
言語も文化も年代、人種すべて異なる人間の世話をする事の大変さを嫌というほど体験したが、幸いスマートホンの翻訳アプリで英語に変換と併せ「GRAND CHILDREN」の応援で無事に完遂、大役完了で安堵したが慣れない奉仕で疲労感は可なり激しい。

海洋民族の国民性だろうか好感が持てる陽気な青年たちだった、私達はホストファミリーで奉仕役であったが孫には良い体験になったのではなかろうか、次代を担う青年達には国境を越え勇気と希望を持って頑張って貰わないと、この国の将来もどこの世界も展望が開けない。
国家の将来は国民の中に如何に多くの有望な種子を包含内臓しているかにかかっている、種子即ち国家の原資である。
12月に入り明日は早3日、師走の時日は疾風の如く吹き抜け過ぎて行く。
明日から軌道修正し来年に向けスタンバイ・・・・

今日の教訓「慣れない事は「即答を避け」内容をよく精査して対応をする事」気持ちだけでは対処できない事もある。