新春交流会に出席。


少し前(1月12日)になるが西そのぎ商工会の新春交流会に顔を出して来た。
同年代の顔ぶれが少なくなり殆ど第二グループが大勢を占めている、交流会の良い処は一気に年始ができる事、業界の情報をキャッチできる事、他に特別なことは無い。
壇上の挨拶は参議の古賀氏、隣は二区の加藤代議士、議員は常在戦場で選挙を視野に入れていつも動いており、可哀そうな気もするが本人は好きでやってる訳で気遣いは無用、私も議員の端くれ彼らに近い事をやっている、他人にはどう見えるているのやら。
2月初旬に石破氏が全国行脚で長崎に来るようだ、私の好きな代議士の一人なので講演を聞きに行きたい、正論を堂々と淡々に語る彼の人格は孤軍奮闘する小池都知事の姿勢に重なり好感が持てる、正論よりも多数派が数の論理で押し切る議会制度は歪みを作る結果になるが法治国家の仕組みを現行は変えられない、従って小池都知事の様な考え方が生まれて来る。
放映されるテレビの言動所作を見ていたら日本で一番存在感があるのではなかろうか、森喜朗五輪組織委員長なんか屁とも思ってないような気がする、見かけは可愛らしい女性ながら男以上の女性とは彼女の事か。
できる応援なら東京にしゃしゃり出て応援してやりたい、東京の人達も石原、猪瀬、舛添三代続いた無責任知事に苦渋を飲まされ賢くなったはずだから多分夏の都議選では圧倒的に勝てるのではなかろうか、これで都議会自民党が多数派を得るならどうしようもない重症、処方のしようがない。
20日はトランプ氏の大統領就任式、史上最悪の米国大統領の誕生、ビジネス感覚の政治手法がどういう結果を招くのか関心は湧く、彼の支持者は既存の政治家に対する面当て投票したのではなかろうか、過って東京の「青島だぁ〜知事」や大阪の横山ノックを当選させた心理がこの結果を作ったと、思う。