「ねじれ国会」の元凶



時津町ジャスコ=イオン」前、「片山さつき」さん・・・はいポーズ。
参議院選挙も中盤、折り返しに入った。
もう勝負は着いているので白熱した雰囲気が伝わって来ない、自民党は「ねじれ国会」解消の為、参院での過半数確保を掌中にし、長期安定政権の樹立、憲法改正、TPP、国防省実現したい意向。
ねじれ国会と謂えども国民の意思がその結果を作った訳で、その構造が「良くない」は理屈に無理がある、創らせたのは一党独裁で国民選挙民の反感を買った結果であり、自民党は謙虚に反省したところから再出発しないといけない。
求められているのは「真に国民の負託に応える政策、政治」である、清新な政治家志望の若手が挙手、台頭するのは一面好ましい事であるが、政治家たる最大の要件は利害得失に左右されない社会人としての見識、勇気、行動力である。
政治家になってからの社会勉強ではなく、社会体験で修得した見識を政治に反映させる事が出来る人材であろう、コストも念頭に入れるべきである。
おりしも「片山さつき参議」が自民党「新人候補、古賀雄一郎氏」の応援に駆け付けた。
彼女に逢うのは3度目かと思うけど「道行く人」に愛嬌を振り撒き自分もアピール、自民党有権者の意識調査で大勝利を確信、新人議員の派閥取り込みに入った「片山さつき政務官も将来の大臣候補、また同姓の「野田聖子高市早苗佐藤ゆかり」女史と女の戦い、プライドも有り、候補者本人にも勝る真剣さであった。
本日は恒例の「時津町ペーロン大会」私も7,8年ぶりに漕ぎ手で参加、目的は自分の体力確認とこん親。
参加者の中で多分、年齢的には私が最高年齢であったろうが、10時間経過後の只今、疲労感ゼロ、却ってマロヤカになった。
明日は友人と崎戸大島で初泳ぎ、身体を強化、気分を整え「日々是好日」自分の努力で創る。