「ヒトデ」の働き・・・


今月2回目の書き込み、2月は逃げると云うが瞬く間に時間、月日が過ぎていく。
絶対的に書かねばならぬ立場でないので自由度を確保し気分で毎日を送る事にしているから結果、書き込みが後手になってこのアリサマ。
目下最大の用件は「NPOおりおん」の解散手続き、マンネリ化したので法人を解消、任意の団体で「いきいき大村湾を創る会」に改称する、法人の解散は発足させる時より骨が折れる。
都合5回、法務局に通い記載方法の指示を受けている、晴れて明日で完了予定。

崎野半島の護岸道路沿いに「ヒトデの干物」が作られていた、多分、畑の肥料になる運命、海の物は「地の塩」の働きをするのであろうか、理屈は不明ながら生活の知恵で土地の漁師家族は先祖代々継承しているのだ。
ヒトデ位厄介な奴は無いと思っていたが死んで干物になり一仕事するとは殊勝な奴である
2年前から老人会に顔を出していたら役員改選で○○候補に嘱望された、最終的には総会の決議事項なので当日まで伏せられるからナリユキ・・・
高齢化率では県内一低い時津町ながら、高齢化は確実に進捗、新興都市共通の問題は新旧住民の温度差偏差値を無くし接点交流を創出するのが次代の役員達の課題、どうせなら半分位中身をリセットして21世紀型シニアクラブ的に活動,未知なる老境の世界に踏み込んでみたい。
ヒトデに習い「死んでも肥やしになる」位の根性で生きるのも「味」がある・・・

3月から忙しくなりそう、体調を整えて稲盛さん的発想で「生きる力」を醸成したい。