長与町の史跡「五輪塔」


長与町、寺屋敷跡に現存する五輪塔碑には明徳二年(1391)禅智禅定尼、他方は寛政3年(1462)逆修現前智栄禅尼とある
時津町には室町,南北朝時代の史跡は無、逆修は当人が生前に建立、群雄が割拠、領地争奪戦が始った地方戦国時代の慣習か。
最近、ウォーキングを始めたら道端随所に意味ありげな石碑が目に入る、当時の墓碑も何処かに現存する筈、探し出して古文書の解読をしたいものだ。