人間「徳田虎雄伝」

私の尊敬する徳田虎雄徳洲会理事長)氏の奥様と徳田 毅代議士が長崎にお見えになり支持関係者の方々と懇親パーティに参加する
徳田家6番目が岳父の後継者で自民党宏池会に入り活躍をされている、若いけど理路整然と自分の考えを述べ、行動力もあり好感が持て将来、総裁候補の片鱗が窺われる。
TPPの問題を除けば私と同じ思考であり、共感でき酒も強そうである、夫人も大人物の奥様にしては気安く謙虚さと慎み深い人柄で「大和撫子」この親にしてこの子あり、7人の小人を7人の大人に仕上げた子育て名人、談義に花が咲いた。
私が夫人を尊敬する理由は夫の虎雄氏が徳洲会病院を全国展開し社会的に飛躍名声を得ていく中で夫人も負けずに成長追随していった努力である、結果、徳田氏の実績は二人三脚で構築された、戦国時代に百姓足軽から身を起こし天下を取った「豊臣秀吉と寧々」夫婦を髣髴させる、夫の成長に妻が追随できて始めて夫が大成できる最高のモデルであり、田原総一郎が彼を総理の器を言わせた所以が理解できる、私の人生で知りえた最大最高の人物が徳田虎雄氏である。
私も訪ねた事がある湘南の「葉山ハートセンター」で難病ALSと戦いながら、今なお目標に向かって爆進する姿は「現在の偉人」として未来永劫、歴史に残る。