秋風のそよぎ・・・


8月22日
工事中の伊王島大橋(ブラックダイヤモンド船上より撮影)
先日から日記を書いたら転載に失敗し、意欲を喪失したいたが、
私が知らないところでアクセスして呉れている事を考えれば不精も出来ない。
長崎県は予てより懸案の「就学前児童の医療費補助、現物給付」に来年4月から踏み切る事になった。
原二郎前知事は議会、町村長からの要望を拒否して来たが中村現知事は知事選公約も有り軽く実現させた、中村知事の方が実務的で行政力に長けている、議会の対する根回しと県幹部に同調を求め、従属させる手法は過去の化石としても残したくないものだ。
個性が見えない現知事ではあるが死ぬ迄、知事をする訳ではない県職のキャリアを生かして存分に新政策、新味を求めたいが多分期待すればする程、裏切られる、期待しない方が気分的に楽。
阿久根市竹原市長の言動を見ていると地方自治法ザル法に思える、自治法は首長の突飛な「行動」を想定していないらしいが
怒れる首長「竹原信一」は勇気を持って断行したのみ、拍手を送る選挙民、蛮勇断行したくても勇気が無くて出来ない首長が多い筈である。