私の好きな「日本人」

64年前の8月6日広島に原爆が投下された、真夏日の炎天下に被爆した人達の心情を思い合掌。
原爆の語り部達も年を重ねる毎に他界、原爆そのものが風化しつつある、私の友人で「NPOおりおん」副代表のY氏は平和案内人として長崎の証言を余生の使命として毎日活動されているが年齢的にみて最後の語り部になるだろう、ご健勝を祈念したい。
20日振り位の日記書き込み、何故かこの間、気が乗らずパスをしてしまった。
アクセスして呉れた方々には失礼をしたが惰性で書く程、暇ではなく何とも説明の仕様が無いのが実情。
元長与の住民の方からコメントを頂戴した、曰く国家的問題は党派を超えて合意形成、問題の解消に当たるのが政治家の姿ではないか政治家不在の不幸な現状を嘆いている・・・同感である。
政治家は先人の歴史を教訓にすべきである。
白洲次郎は「政治家」ではないが私の好きな日本人の一人、明治の初めから日本は官僚社会、残念ながら「ど根性」を除けばアラユル分野で政治家より役人官僚の方が勝れている、これは地方に於いても同様である。