北海道 稚内  礼文島

北海道の小樽市に本社のある「某海洋コンサルタント」から有ろうことか当社が発案の「簡易浮き桟橋」に対する照会があった、聞けば礼文島の観光船発着乗り場として検討したいとの意向である。
日本列島の「島巡り」が私のテーマであるから仕事で行ければ最高で至福の訪問になる、本日も現地に連絡をいれノックダウン、現地組み立て方式による製作と設置方法を提案し内諾を得る。
幸い今月22日から時津町議会改革特別委員会と議会運営委員会の先進地視察で北海道夕張郡栗山町に総勢14名で行く予定であり時間によっては函館辺りで北大の鐘の音でも聞きながら「コンサル」と話が出来るかと思う・・・何はともあれ「北の大地」北海道に当社、私案の現場が持てる事は夢の世界に等しく併せて「現地製作設置型」の採用モデルには遠隔地であるが故に最高で難易度が非常に高く実験的にも価値ある仕事。
地元軒先で採算を取る仕事は安易、見知らぬ遠隔地で採算が取れるビジネス展開が私の標榜する世界である。
私の考えるビジネスの方程式が成立すれば小なりといえども「綺羅利」と光る全国区の事業所に成れる但し時がしっかり待ってくれるか、機会をしっかり把握し実のあるものに転換できるか、コレマタ全て時間との戦い