物言えば唇寒し・・・・

西彼杵郡正副議長会主催の議員研修会に参加する、といっても講師を呼び「新政権の内外事情に関する情報」の講話をうける、時事通信社、静岡総支局長 加藤清隆氏長崎出身との事である政治畑一筋に番記者経歴でそれなりの人物・・・ながら大口を叩くのは頂けない、時事評論家に良く出て来るタイプ。
朝夕が涼しさを超えて寒いくらいの気候、本日は23度海水魚「鯛・ヒラメ」の生命線限界温度で寒い筈だこれから一日一日寒気が訪れてくる事であろう・・・
国会に於いても26日臨時国会が開かれ中小企業支援の金融関係他9議案が可決される見通し一日も早い成立を期待したい。
民主党の国会対策、議事運営、脱官僚依存の政治手法をどう展開するか、官僚との確執を打破し勝たなければ民主党の云う政権党としての政治を確立できない、カナリな時間を要するかもしれないが役人は宿命的に権力に組する立場であるので案外スムースに行くかも知れない。
政治家も官僚も国家、国民の為に帰属する・・・接点が無いわけが無い。
今日の言葉「物言えば唇寒し秋の風」軽口は慎む事。