「無題・VOL4」

門司の第七管区海上保安部に海の相談室があり電話にて「大潮・小潮の干潮差」について説明を受ける・・・
大潮の最大干潮時を「0」基準にして、日々の干潮位を表示するらしい、因みに本日の佐世保相ノ浦海区の潮位は午前4時30分「+3cm」午後3時30分「+35cm」、午後より3時30分の現地確認(測量)に行く
本来、私の範疇ではないが関係部分のデーター確認、実地検分をしていなければ説明がつかない、結果は想定通りで海上保安部のデーターは精度が高いと感心する、考えて見れば私も「保安庁委嘱の海守」海に関する知識を習得せねばならぬ立場、潮位に関する事は良い機会に恵まれた。
麻生総理がオバマ大統領との会談、米国訪問を終え帰国、「平成21年当初予算」通過の目途が立ち永田町は「解散モード」に引火、麻生総理に自ら辞任をさせ、戦える看板(党首)を立て選挙に挑む準備が水面下で進行
故竹下総理のコトバを借りれば麻生総理は「廻り合わせ」が悪かった、という事になる、運・不運は廻り合せに拠る所が大きく不可抗力の要素も有るらしい。
余り報道されないが「小泉チルドレン」の動向が少し気になる・・・
武部元幹事長がイロイロ面倒を見てるようなので武部氏の言動が「司令塔サイン」に見えないでもない、国と地方の関係は「国=本社・県=支社・市町=営業所」本社の意向を無視して営業所は維持できない、全てが本社の裁量で方向が定められ政令に縛られている、百々のツマリ、政権の在りようで地方の姿も変わり・変えられる。
従って何とかしたいのなら、自ら国の動向に感心を持ち・国の方向を変える為、一助なりともせねばならない。
免許の点数も残り「2点」虎の子を後生大事に取りあえず一年間抱いて元金を取り戻さねば成らず気苦労が一つ
増えた。