人間万事塞翁が馬

2008年最後の日、今年は企業最悪の年。
株式会社日本の屋代骨がガクガクになり回復の手立てを掴め無いままに年越しを迎えてしまった、政府は信用保証枠の拡大・融資の緩和策等々金融対策を前面に出しては来たが企業が本当に欲しいのは、企業の業績に反映できる仕事量と利益である、資金繰りは企業経営に不可欠の要素であるが利益の蓄積がないと企業は持たない、利益は借りてくる事ができないからである・・・
来年、良くなる材料は無く、悪い材料は五萬とある、逆手にとってなすべき事は何なのか・・・
正月休暇をその辺に絞って考えてみたい、人間万事塞翁が馬
2009年は私的にも変革・ステップの年にし、固めて行きたいと除夜の鐘を聞きながら思う。