早期健全化で警告あり。

「秋の夜長」その分だけ昼間が短くなった様に感じるのは我輩だけか。
難しい要件に取り組み如何しようか、思案している内に夜の帳が下りてくる、
夜のうちに方針を決めておかないと昼、考えていては時間に追いつけない・・
そんな訳で日記を書くのは殆ど午後10時、過ぎどうかしたら新聞も読めない
今月はどうにか10回書き込みを達成したが「気力とネタ」不足は否めなく、ダンダン〜ダウンして行き、自然消滅すのではないかと思ったりもしている。
最初は日記のつもりで出発したが随想に成ったり批評になったり飛んだり跳ねたり所在のないプログに成ってしまったが自分的には心の整理、私と取り巻く事象に一応の方向性を判断させる時間帯になってる事は事実である、かなりは人がプログを訪問し私の日常に触れて呉れている事を有り難く思う反面、キツク負担に感じる部分もある。
インタネット上に昨年の6月から施行された財政健全化法に準じて早期健全化団体と警告された全国自治体40市町村と夕張他再生組、2自治体の名称が挙げられていた・・・
北海道・東北地方が多く沖縄県にも何町があった、本格的には来年から実施であるが、愈々自治体冬の時代到来で「実質赤字比率」「連結実質赤字比率」
「実質公債費比率」「将来負担比率」等、示された比率値、この要件を自治体はクリアしなければならない・・・今日までは兎も角、並みの自治体は今後、起債絡みの新規事業を打てなくなるのではないか?
新聞紙上で諫早干拓問題の記事がページを替えて3箇所取上げられていた、長崎県も「県庁建替え」「新幹線長崎伸延」「諫早湾干拓調整池」難問山積、民意を汲んだ県政を推進してもらわんば、と願いたい。