戦時残酷秘話。

終戦特集の民報テレビ番組で当時の被占領国「朝鮮・人」の戦争加担を日本国と日本人に問いかける形で報道された。
1つは「知覧飛行基地」から飛び立った朝鮮青年金村さん他「神風特攻」13名の隊員の記念碑を母国に建立すべく努力をするが土壇場で生誕地の住民に反対され挫折、イマ尚、実現を模索「黒田福美」女史の孤軍奮闘する姿、彼女の魂は母国でもない日本国の為に若い命を散らさねばならなっか青年の不条理を憐れと感じると供に日本国民の一人として鎮魂を願い建立迄こぎつけたが序幕前日になり日本軍の片棒担いだ朝鮮人は容認できない、まして記念碑などトンでもないと言うのが韓国の言い分・・・先方の立場に立てば理解できる・・・ナンといっても日本の終戦記念日が韓国では抗日、独立記念日だからである。
もう1つは「朝鮮人による戦争捕虜監視員・BC級戦犯」の顛末、外国人捕虜の陳述で死刑囚まで作ってしまった。
創氏改名「金さんは金本さん・金田さん」に改姓し日本人としての身分を得た
そこから始まる「悲劇」を当時の生き証人を探索しインタビューで歴史の影の部分を抽出している。
過去の問題を清算出来ないままに「竹島=独島」が新たな問題として浮上してきた・・・日本が盟主、大東亜共栄圏建設の夢は終戦と供に儚く霧散した。
そして、いい様に利用された「当時の朝鮮人青年こそ被害者」である。
私も黒田福美さんとは同じ考えであり・機会があれば逢ってみたい人である。