「財政健全化法」執行サル

日本経営協会主催の監査役を対象にした研修会で財政健全化法に照らした監査の着眼点と検証の方法について勉強してきた・・10時間は些か
長すぎたし、講師が要領を得ないところがあり時間のロスが少々あった
要は今何故、財政健全化法なのかがムシロ問題、揮発油の暫定税率問題
後期高齢者医療制度・制度や法が制定或いは改正○○○が出て来る時はは其れなりの背景がある・・・
私なりの見解では財政健全化法を制定し、自立出来ない自治体は合併・再編・・・ゆくゆくは県と雖も一括りにして道州制に乗せてしまい税源移譲、交付金なしの行政を打たせる・・・この手法を導入してジワジワと真綿で首絞めに入ってきた予感がする、道州制は私も賛成、合併の最大化が道州制である・・・
政治家が一番、高潔、優秀で有らねばならないが実態は程遠い・・・
政治の貧困は国を滅ぼし、民を犠牲にする。
日本は三割自治体(自主財源)なので自立できる自治体はそんなに無い
県も県庁舎建設云々いっているが今更立て替えなくて良いのではないか
金も無いのにそんな事をしていたら出来た頃には破産し財政再建団体
転落しているのではないか・・・巷間、魚市跡地で利権が絡んで入ると言う者がいる・・・
実態は不明であるが「火の無い所に煙は立たない」・・・
李下で冠を正さずである。