想定と推察の狭間。

土地開発公社造成の時津10工区、商業地の現場視察が議会であった
8工区の一番近い隣接地に企業が申込みをしているようだ・・・
用地面積33,444?、約1万坪、景気が失速、将来展望が不透明なこの時期に多大な投資がよく出来る、と感心させられる。
住みよい町、時津は大型店の出店が相次ぎ買い物レベルでは県下随一の利便性を確保した、西部ガスの跡地にはミスターMAXが出店予定をしており「町づくり三法」に従って中心部に集中する、時津の場合は中芯街がマスマス空洞化する。
10工区の進出企業は明らかに去れなかったが、時津町に無い商業施設は何だろう・・・そして県内を視野に入れた顧客の動員が期待できる業態は、私なりの推測では「アウトレット」では有るまいか?
九州にはマリノシテイ福岡・プレミアム鳥栖・あしびな沖縄・・3ヶ所
駐車場は「ボートピア時津」と兼用にする・・・
「アウトレット」が出来れば九州で4番目の施設として大繁盛は間違いないが交通渋滞が大問題・・・よしんば「アウトレット」が来なくても
1万坪の土地を有する大型店の進出は交通上の問題を引き起こす。
秋葉原でとんでもない事件が発生した無差別殺人「7人刺殺・10人重軽傷」で、犯人は25歳の青年、警察の力量が問われる部分がある。
ゲーム感覚で人を殺す・バーチャルの殺人ゲームで育った年代には「罪と罰」の意識がゼロ、マダマダ類似の事件が続出する予感がする。