1000km走破。

午後より島原半島を一周してきた・・・・橘湾を抜け有明海に入り最後は諫早湾、初夏の潮風が沿道を走る私の車にも優しく吹き寄せる・・・
仕事絡みの行動であるが走っていてもがナントナク物足りなさを感じた
昔から島原半島は「島原の子守唄」のような雰囲気で哀愁が漂う、役所の掲示板によれば、いよいよ「まぼろしの邪馬台国」も今秋には劇場で放映される気配、楽しみである。
配役は康平に竹中直人・妻、和子役に吉永小百合、見応えがありそう、
まぼろしの邪馬台国」は発刊当時熟読したが盲目の宮崎康平に妻和子さんが魏志倭人伝を音読し邪馬台国を探求していくクダリは感動ものである。
推定(特定)にカナリな無理もあるが盲目の作家が暗中模索し辿り着いた島原半島邪馬台国は誰も否定できない、宮崎康平の功績は古代史・
邪馬台国ブームに火をつけた事、地方の一文学者がベストセラーを作り上げた事である、火野葦平を髣髴させる。
久し振りに落ち着いた気分になったが体力の低下は免れない、明日は福岡・博多行きこの3日間で1000km走行になるだろう・・・
地鶏の王様「天草大王」を天草から分けて貰い琴海で飼育できないか、宮崎のLOCと交配させ「琴海大王」でも出来ないか、雑念が沸いてくるが「天草大王」は天草以外で飼えないようだ・・・超困難カモ。
同種近親は遺伝子学的に好ましくないので早い時期に異なる品種を入れて最強の地鶏を作りたい、養鶏学者をNPOリクルートして研究の要
6月に入れば我輩も○○才・墓場までの旅がらす、更にハイテックな生き方で一日二倍の生活に挑戦・・・カラダが何処まで持つか微妙な問題
ナンダカンダでナカナカ旨く行かないが少しづつは進歩している、平凡だが起伏も感じる微妙な一日。