イエローカード。

日記を書くにも気合に似た心意気が必要で自分の姿勢をソコに仕向ける何かが要る、特にマンネリ化して惰性的な日々を送っている時は自分に対する気合がいる・・・そんな訳で今日も気合を入れつつパソコンの前でキーボードを叩いている。
会社の仕事を除けば五月の日程も大半を消化し後は惰力ででも走破できる、総会で始まり総会で終わるのが五月の日程、21日はNPOの第4回総会と懇親会、概ね予定通りの参加者は確保できそう・・・琴海ベイハウスを主体にした年間計画も立案できた、義理張りの会員でなく奉仕活動・活動実績を評価した新規加入者が増えてきているのは有難い事である。
6月議会の一般質問は明日が締め切り・・・質問事項は持っているのだが整理出来ずにいるのが現状、支持者の中には私の登壇を期待している人もいる事を考えれば不十分でも挙手をしなければいけないと思いはするが、これも気合の世界で自分との勝負。
国の財政再建法がジワジワ〜と地方自治体にも浸透・波及しつつある、起債残
・債務負担行為のみならず特別会計まで包含した連結決算の試算書提出が求められる、長崎県など最低最悪・・・イエローカードの判定が確実に下される。
経団連の御手洗会長が将来の税負担は消費税レベルでも2025年を見据えれば10%どころでは済まないと言及していた・・・そのコロは15%強ではないかと私も思う・・・・ナントナレバ人口は減少しオマケに50歳以上の高齢者が人口比率で過半数を超え60%近くまで伸びるからだ。
この国を取り巻く環境は「温暖化」のみならず「少子高齢化・人口減少化」が国難、そして「社会モラル」の低下が拍車をかける。