知事の動向。

五月晴れに恵まれた日曜日、久し振りに朝から余裕を持って新聞を読む。
テレビではミャンマーのサイクロン・中国ー四川の地震災害と暗いニュースが連日報道されて来たが、生存者救出はココに来て時間的に絶望的、アキラメムードで事後処理に各国の救援隊が現場作業に取り組んでいる・・・ソレニシテモ「ミャンマー」の軍事政権はこの大災害の渦中に国民投票の愚行を強行した。
一国の政権が愚挙行為に走れば被害は国民に及ぶ、東南アジアはどの国も産業立国を目標に政・官・民一体で互いに補完しつつ努力をしている。
ミャンマー軍事政権」の今回の愚行は国際的にも批判され孤立化に発展する
スーチー女史の消息が不明であるが軍事政権に幽閉されているのであろうか。
新聞記事に次回、長崎県知事選の展望が報道されていた・・・・
金子知事の四選には巷間、批判的な意見が多い、とりわけ庁舎移転新築問題は納得できない・・・国は行財政の改革と再建を視野に道州制を前提した21世紀型の国づくりを目指している、財政再建化団体、転落寸前の長崎県に新庁舎は不要が識者の意見、私も同感である・・・
最近の知事発言は道州制に対し消極的である・・以前は意欲的であったノニ。
・・・昼から琴海ベイハウスに行き、充電。