百条委員会から法廷に。

選挙戦の結果について新人が善戦したとか、現職が苦戦したとか、評価は人により様様。
敗因を問われるが結果論で言えば「総合力」である、「白黒の問題」は警察権の範疇であり委ねられている現状でトヤカク言うべきでは無い。
ただ議会人としては「疑惑」があれば相手が誰であろうと「質し」それが犯罪行為・背信行為に該当する事案であれば、議会人の使命として真相の究明に努めなければ成らないのは当然の事で、しないのは可笑しい・・・・信奉する余り「全てを善し」と許容するのは新興宗教の信者の姿である。
私の信条は「生まれた時から議員でもなく、死ぬまで議員はしないが「タマサカ」でも、なった以上は「議員の一分を貫徹」と摩擦・衝突・覚悟でやっているだけ、恐れるモノも媚するモノ何も無い・・強いて言うなら、後日「あの時に議員は居なかったのか」と指弾される事、そして私自身が「議員活動で悔いを残さぬ」行動をする・・この2点である、この為にプログを開設し皆さんのコメントを頂戴している。
建設的なコメントは出かけてお礼の一つも云いたいが「如何せん」誰かは不明である。
本日、内容に疑問を感じる投稿がった、「落書き」の心算で書いたのかと疑いたくなる、山上広信前議員と陣営(私も含めて)を中傷した内容であるが山上氏の名誉の為にコメント欄で反論する、1000万を名誉毀損で告訴されたが「屁」とも思っていない、道端で野犬に吼えられた感じで逆に有難く思っている、また百条委員会では解明できないと書き込んだのは業者が「法廷」持ち込んだので証人喚問が出来ない可能性を告知、解明は警察権の行使・法廷審理に期待した方が確度が高い、ナオ百条委員会は公開だから傍聴をすれば雰囲気が分かるし私の言動も理解できると思います。
先月、長崎商工会議所・会報「9月号」に私の仕事の一部が紹介されていた・・・・
興味のある方は「インターネット」で検索してご覧下さい。