茶番劇

町長選で争点になっている「入札問題の疑惑に関する議会の特別委員会」が設置されはしたが難航の気配・・・・新人に加勢をしていた議員が委員長(私が推薦人)になり
はしたが今度は委員長の中立性を口実に加勢が出来ないと言い出した。
本来中立性を求められるのは委員会運営の司会進行に於いてであり議員活動・政治活動に制約を受けるものではないが、当事者が余りこの辺を分っていない、それか「ヤンゴトナキ」事態が身辺に生じて加勢が出来なくなったのか、実態は不明であるがコレマタ良くある事で大局観の中では読み込める。
昨日、町内ある地域で「集い」を実施、最後の質疑の中で「百条委員会」の方向性について「筋書きが出来ている」のではないか、現職議員側は委員会報告で「調査しては見たが漏洩疑惑を確定する根拠は何も無かった」で締める意図は無いのか?
なぜ、新人議員側が百条委員会を発議しなかったのか、厳しい指摘があった・・・分っている人もいるな〜感心させられた一幕、「茶番劇などシテクレルナ」と言う事で、見る人が見たら「田舎芝居いの茶番劇」など見たくも無いと言う事だろうか。
議会人として説明に窮する問題でもある。