「迷走する宮崎」知事の品格

そのまんま東知事が副知事起用の人事でミソをつけている、対立候補の持永氏に就任依頼の打診をし内諾を得ておきながらココに来て「県民」からブーイングが入り断りを入れたようである・・・行政経験、議会経験が無であるので「彼」に議会の防波堤
緩衝材の役割をさせる心算が支持者の感情を読み取れて居なかった、支持者にすれば当然の感情で県民を乗せて知事になったら「敵(官・業)と談合政治」をするのか?
という事に成る、そのまんま東そのまんま東のキャラクターが受けて選挙に勝てたのである、東国原Ⅰ県民のキャラでは到底知事には成れなかった、つまり無謀ではあるが理屈抜きに「戦う知事」を、そのまんまに委ねたのである、不明瞭な県議会、汚職腐敗した県幹部、利権に群がる怪しい取り巻き・・・彼らに対する拒否反応が今回の選挙である東国原・・難しい名前は返上して「そのまんま」でいった方が分り易いし「チョロ」やっても頭をかいて「スンません・・トーしろー」ですけん、で2年間ぐらいは持つ、許して貰える、・県議会・相手陣営との約束を反故にしても県民・支持者との約束を反故にしたら背信行為、都城から石を持って追われる事になる。
傲慢さもチラチラ見え隠れ・・馬脚を現すのは時間の問題のよう・・・
「迷走する宮崎」の予兆を彼の言動に見る。