2007年を思う・・・

2006年もあと1時間半余を残すのみ。
明ければ2007年当然のことながら一つ年をとる、60才を過ぎれば1つ取ろうが2つ取ろうが大して変らない、要はその年の計画を果たしたのか、否かが問われる所である、私の場合、今年一年に限れば達成度は3分の1も出来ていない・・・・
やり残しを新年に繰り越しては負担が大きいので消去するしかないが一年が物凄いスピードで過ぎていく、この調子だとお迎えが来るのも瞬く間である。
自分の事は余り出来なかったが他人の世話だけは少々出来たカナと自負している。
時津町長崎県・他県もイロイロあった、首長の不始末が世間を騒がせた、一方鳥取県の片山知事が三選出馬を見送った、地方自治改革の旗手が三選を境にして出馬辞退
を表明、思い起こせば三重県北川正恭知事が口火を切り浅野、増田氏が続き今回の片山氏である、知事という名声に一生を賭ける丈の値打ちが無いのだろうと思う。
自分の人生は自分のために正直に費やしてやる此れが本質ではなかろうか・・・所詮 人に為しても一過性のもので喉もと通れば・・・である。
新年は定め無き世の定め・・・節目を大切にして・・気持ちも切り替えよう。
新・一年の心がけは「明快に」である。