役所の犯罪・・・・

長崎県の裏金問題を鳥取のメーカーが知っていた、新聞・テレビの報道によるものだが役所のスキャンダルは長崎から全国に発信されたようだ、県から長崎・佐世保市
発展遂には西海市雲仙市東彼杵町と波及し戦々恐々としている市町もまだアルのではナイか・・・時津町長与町はホントにナイのか・・町民は疑念を持っている、
業者の入れ知恵か役所の悪知恵か分らないが両方に都合の良い「プールの仕方」である事は事実、県内を走り回る業者が県内全域の得意先(役所)に助言をし「裏金」「書き換え」の仕組みを営業したとも考えられ調査次第では他市町の裏金が露呈する
福島・和歌山に続き宮崎も出て来た・・首長の犯罪、談合は業界では「必要悪」との位置づけであるが法治国家のニッポンで法に抵触する事は全て犯罪、バレナケレバ犯罪でないという認識は倫理観の欠如・儒教の国ニッポンに有ってならない事件である
安倍総理が唱える「美しい国ニッポン・美しいニッポン人」は道徳の世界、改正教育基本法の中に道徳教育が挿入されているようだが100年の計で教育改革が必要・・
明日は「史談会」の歴史散歩で時津街道から長崎街道を歩く・・・
・・・継石坊主の下を歩き乍らこの町の「過去と未来」を検索してみよう。