ボジョレヌーボー VS 森 伊蔵

NPOボジョレ、ヌーボーの夕べ」が昨日盛会の内に終った。
差し入れに「森 伊蔵」「越の寒梅」が一升瓶で届く・・・ボジョレは二人で一本の割合でで用意したが、ボジョレよりも男性群(酒飲み)は差し入れの方が値打ちがあることを知っている・・・瞬く間に空瓶になる、森伊蔵にいたっては空瓶まで売れてしまった・・・今年で4回目になるが定着した感触を得る、来年も是非やって欲しいとの注文・元気なうちは継続し将来的にはNPOともに後継者に引き継がせよう。
自分の発案が支持・評価されるのは自信に繋がる・・・発案といえば長崎県に応募していたトライアル支援制度の当社開発品が採択された、思ったより応募企業が多く若干、心配していたが現場ニーズがあり出先の機関からオファーがあったようだ、市場開発に弾みが付く・・・長崎発→全国も夢ではない、今日まで数点、製品化してきたが自社開発品は一応ヒットしているので今回の装置も例外では無いはず・・
開発品も欲に走れば不調であるが、・社会(顧客)が困っている問題を解決すればヒットする、当然の事だがソロバンが先行すれば「獲らぬタヌキの皮算用」に終わる。
来年の今頃はTOKITUも町長選挙・動きは見えないが町民は関心を持っている、
無投票という事に成れば「信」を問えない・・・