議員定数18名が多数。

昨日は町内消防団長が自民党に永年貢献してくれた、趣意の元に党県連表彰を受け、祝賀会が開催された、町の自民党要職の人々が参加し懇親を兼ねてお祝いをする。
15〜6名程度の寄りであるがこの人達が事実上この町を誘導しているのかと、現場を見る思いであるが、止まれ私(総務会長)もその中にいるのである。
見渡せば町外出身者は私と支部幹事長のT氏のみである、喜ぶべきか、悲しむべきか、私が忌み嫌う郷族の中に座している、ムロン私には私なりの考えはある、深遠な考えがある、それはベンチの中での改革である、外野席からでは声が届かない・・・。
ともあれ政治の世界は田舎でも中央でも同じ構造、魑魅魍魎の住む世界である。
議員定数の問題で意見を各自が求められた、小数で議会が機能すればよいが、今だ、合併推進組みと反対派の確執は続いている、18名が多数を占めた、私は同僚議員を守る立場から18人組を私の意見とした、本来なら16名の意見を推すべきところであるが同士を見殺しには出来ない。
同士を失うのは会派パワーの低下に即、繋がる。
社会的要請は削減、又削減と充分に読み取れる、然しながら政治はパワーゲーム、
相手に加勢は出来ないから本意は置いてでも現実的判断を為さねばならぬ、ヤルセナサに心が痛む。
或る意味「マンマと嵌められた」感がしないでもない、がコレマタ現実。
夕方からYさんと会う、仕事がらみ大変そうである、M建設の件カレコレ・・・。
五月もアト数日、6月は議会もありマタマタ「超タボー」になる予感。