平凡な一日

五月も終わりに近づいてきた。
西海パールシーに行って来た、修学旅行の中学生が「九十九島の島波」をカヌー体験で混雑していた、長崎に修学旅行生が来ないと思っていたら、こんな処に来ていたのか、と言う思いだが、ナルホドと頷ける、体験に勝る思いでは無いので旅行社も体験企画を売り込むのだろうが的を射ている。
佐世保バーガーを勉強の為、食べた、特別、美味いと言う訳ではないが宣伝に乗せられた気分であるが、佐世保商人の商魂を見る、味は兎も角、評価できる。
R207号線で帰る 沿道にヤタラと産直の店が多い、日本人の悪い癖で「当り」が出ると
追随、マネをし最後は共倒れする他人のノウハウを取るのは商道からすれば窃盗もの。
12月議会で要望を入れた「生活支援マイクロバス」のへき地巡回が実現した、町ではなく
長崎バスの乗り入れである、有難い、序でに金堀団地までの延長をオネガイする。
金堀の人々に通知の要あり、日曜日位に案内をする。
今日はキツイ割には平凡な一日、何と無く物足りなく、そして成果も見えない。