都に雨の降る夜・・・は。

5月22日午前中晴れ、午後3時ごろから雨、只今11時45分、シトシトと小雨。
若い時の「ボーボワール悪の華」の一節、「都に雨の降る夜は我が心にも涙ふる・」を思い出す。
名古屋時代の多感な頃である、感傷的な気分で送った毎日、取り分け雨の日は何故か淋しかった、イロンナ事柄が脳裏を走る、あの時の・・あの人は・・元気だろうか・・。
  
本日ヤット三好県議の地区懇談会が終る、後援会組織も高齢化の波に見舞われ勢いがイマイチであり、新陳代謝が出来ていない、組織は動脈がシッカリしていないと循環が上手く行かない、危険信号は発せられている・・・。  果たして 気が付いているのか。
仮にも三好選対で言えば町議は旗本である。八万旗には遠く及ばないがその気になれば結果は出せる。
私もこの地区懇談会を通して2度挨拶の機会を得たが私なりの思いは発露した、私にとっても良い機会であった。人と関わる立場の者は語りかける、耳を傾ける姿勢が必要である。
トモアレ悲しむべきか、何事も無く毎日が消化試合の如く過ぎてゆく、心の中に何と無く不満が残る、他に対してではなく自分と日常にに対してである。
此処に来て、公私に渡り、仕事は山積して来たので「腹を据えて頑張らんば」と言い聞かせる。
6月6日から議会も出発する、ボチボチ始動態勢に入り、自分自身を追い込んでいかねば
テンションが上がらない。