場外「舟券売り場」の問題

長崎時津「ミニボートピア」の開設説明会があった。廃業したパチンコ店を改修して大村ボートの「場外舟券売り場」として開業するとの事。
当該自治会との協議は終り同意は取れているので自治会の意志は尊重せねばならない、このまま行けば来年4月1日より出発・進行。
自治会には年、200万円の協力金、町には3000万円の配当金、此処まで来れば断る理由は無い、パチンコとサラ金と大型店林立の町である、なあんでも有りで味がある。
大村ボートも4期連続の赤字でボートを出前しなければ経営改善出来ないのだろう、時津の学校関係の議員はこぞって慎重である、空き家の方が遥かに防犯上問題があるのにである、名古屋の事件が証明している、対案も出さずに反対するのは脳天が可笑しい。
議員は〇〇の手前で「物を言う」殊更にしつこく人前で「パフォーマンス」私も「演技」はするが「姑息な演技」はしない、評判落とすような事はしない、やるなら「唸らせる」処を狙う。
6月議会も日程が出てきた、3ヶ月が猛スピードで過ぎる、疾風のように。
事業も新年度に入る、ターゲットを絞り目標に基づき実行する、無理と無駄を排し、効果的に働く、効果的でない事は働きとはいえない、ただの「動き」である、「ニンベン」が欠けるので動物の動きに等しい。