「日の丸」はいつ揚がる。

トリノ冬季オリンピックが開かれて7〜8日経つのだろうか、夜中(朝の四時ごろ)に目が覚めてテレビを見ているので余り正確に把握していないが、前評判の割には日本勢は振るわない、スポーツ選手もタレント化してしまい勝負にかけるド根性が欠落したのではないか
ソレニシテモ室内は中国の選手は強い、スポーツ精神と云うよりハングリー精神で戦っている気合いの違いが雰囲気で分る。
私は戦術が伴うスポーツが好きである、特に勝ち負けよりは監督の采配を読み、観る処に関心が湧く、そして試合の合間に見せる選手の表情に心理の機微を読むのが好きである。

最近はよく新しい人との出会いがある、選挙的には良い事であるが気分的には疲れる、余り長生きはしたくないので今更「一期一会」デモナイので旧交を温めるほうで人間関係の密度を上げて行きたいのが本音であるが自然派生する人脈は抑制が出来ない。
今日まで仕事関係者との個人付き合いは有っても仕事抜きの個人付き合いはした事が無いので勝手が分らなかったけど最近やっと極意を会得した、話の聞き役になり本音で付き合う事に妙味がある、初めての人であれば尚更、本音で語る、真実を語る、容易に同調しない。
五島の仕事もどうにかヤマを越えた、本来なら今日から出張であったが天候不順で延期する
18日から「五島神楽」の催事があるので、撮影と抱き合わせて見学したい、先般高千穂で見た神楽との相違、等々。
今月に入りコラムも飛んだり跳ねたり忙しい、特に飲み会が入ると書き込みできない、心の整理もママにならない 。
精神状態は家庭の事情もあり、すこぶる不調である些細な事に関与するのは不本意であるが
飛んでくる火の粉は払わねば成らない、何と無く情けない。
3月議会も余す処、3週間で出発、ボチボチそちらの方にも軸足を置く構えがいる、一般質問は「障害者の自立支援問題」を取り上げ町の見解を求める。
只今読書中の本は「官邸主導」サブタイトル、小泉純一郎の改革、勉強になる。