国道207号物語り/PART−4 ?

前号までのアラスジ。
平成15年4月 国道207号で街頭演説中に地域住民より国道拡幅の指摘、要望うける。
   同年5月 県土木:道路維持課、時津町:建設部にて今日までの経過と展望を調査。
   同年6月 6月定例議会で現場撮影資料を基に国、県に対して何故、強力に要望出来        ないのか、町の姿勢、見解を質す。
   当日 夜 交通指導員、一の瀬氏が来訪される、207号問題について多々、意見交        換する。一の瀬氏とは初対面乍、使命感で一致する。
        
  〇 一の瀬氏と意見交換する内に本丸攻勢が最短距離、町:県は当てにならず阻害要因    と考え石原野伸晃国交省大臣に直訴で合意し、二人で上京の秘策を立てる。
平成16年2月 一の瀬氏単身上京、石原大臣宅を訪問(大臣不在)石原事務所が対応し
        国土交通省(本庁)道路局国道・防災課:課長補佐 杉崎光義に現場説明        (写真)「早よせんば、死人が出る」と強硬に要望、検討を促す。
平成16年4月 国から県え、県から町に通達ある、一の瀬氏直訴効果で、現場の状況調査        が始まる、暫定的に側溝蓋設置で歩道の確保、白線引き等施工される。
        ・・・・事情を知って関係者はびっくり仰天・・・・
        国は「交通安全対策整備事業で実施したい」見解が窺える。
平成17年5月 三好県連幹事長、自民党町議団で県議会議長・県知事・土木部長に207        号の調査費予算化の陳情する。
   同年6月 自民党本部に三役:安倍幹事長(代)を訪ね、207号予算化を陳情、国        土交通省:道路局長:次長に時津饅頭を差し入れ重ねて要望する。
アラスジはここまで
平成17年10月 県は次年度の予算化に向け現地住民の意向調査に入り接触を持つ。
  ・・・この間、PTA関係者、浜田地区の自治会など相乗りしてくる・・・
平成18年 1月 時は今、天が滴る知事選かな、この22日、金子候補は桶狭間ナラヌ
         時津:浜田の207号を遊説するのである。私達、一の瀬氏を初め関係         者は207号の一番の難所、小太郎ラーメンの前で待ち伏せ、カネガ          ネ要望して来た、この現場説明をし最後の陳情をする、知事には復活交         渉をしてでも頑張って貰おう、と企んでいるのである。
・・・次年度の県の「予算措置」が・タ・ノ・シ・ミ・・・・・