夢に現(うつつ)を抜かさぬ為に。

金子原二郎後援会の役員会が時津であった、総勢70人位の出席である。
実態は三好後援会の借り衣であるが地域の顔らしき面々が参加していた、170人の案内に対して70人である、出席率41%この数値を如何見るか、意見の分かれる所である。
現職知事が敗れるような事は天地が逆転しても、この長崎県では有り得ない、知事選は絶対安泰、指定席である。
問題は来春の県議選で 時津代表:県連幹事長、三好県議の支持率が上昇気流に乗り、再選を果たし、念願の長崎県議会議長に就任出来るのか、ヤヤ不透明である。
今夜の会合の中で参加者の中から金子候補に「時津ガラミの要件」を考えて貰えないのか、と言う指摘がある、モットモな話で応援だけして呉れ、アトは知らないでは子供騙しにも成らない。
幸い副会長がマイクを取り、「207号の整備工事を現地説明し要望したい」と受けて呉れたので、わが意を得たりである。今日まで自民党時津支部、10数年来の要望である、この機会をおいて、何日の機会があると言うのかドンドン攻めるべし。
勝負はタイミングとスピードで決まる、私の支持者で207号の待望組を現場待期して貰い「直訴団」を作る心算でいる、千載一遇とは将にこの事で「マグロを定置網」に追い込むよりやさしい事である。

今朝は仕事の夢で小長井の起案物件が決定したのをみた、明日、提出の予定であるが上手くイケバ正夢になる、今年は初夢が稀に見る良い夢であったので密かにキタイが持てる。
ユメは、期待と願望の表われ、と言うから潜在意識が働いたのか。 
それにしては、もう一つのユメは「堀江貴文」と一緒に何かしており?、「ホリエモン」に株、操作問題の一件を如何した物かと質しつつ、「出る杭は打たれる」気にするな、と激励していた、このユメには「期待や願望」など何の根拠も無い、無意味なユメなのか、疑問。

昔、現職を退き落ち着いたら「ユメを記録」に取り「ユメは何処から来るのか」整理したいと考えた事もあったので今から仕込みに入っても遅くは無いかな、とフト思う。
取り留めないハナシだが何の根拠もホントに無いのか、ホントは何らかの{因}になる要件が有るのではないか、今無いけど将来の一点において、私の時代ではなく後世か前世で。
「根拠の無い事象は潜在も顕在もしない」と私は思い、更には事象、無象は、表裏一体ではないか?と観念的に思う。夢、現(うつつ)は難解な問題である。