自民党総裁の椅子、


四か月ぶりの書き込み、もう書くまいかと思っていたが段々終末も近くなり心の整理もせねばならず
日記を再開する中でその辺も少しつつ進めておこう・・・考えから折々書き込む事にした、いわば自分を確かめつつ固める為である。
先般、自民党時津支部で永田町を尋ねた、地元選出の国会議員団と国土交通省関係、同級の谷川弥一代議士に面会した、議員会館では初めてである、個人的な話は出来なかったが彼流のスタイルで対応、過って15日会で銅座の夜を梯子した事が懐かしい(30年前)、自民党の国境離島問題特別委員会の委員長として振興法の制定に昼夜努力をしているのだろう少々疲れ気味であった、多忙を極める麻生財務相にも面会、三好県議の地道な付き合いの賜である、陳情を丁寧に聞いてもらった。
遊び心で自民党総裁室(安倍首相)でデスクを拝借し撮影した、歴代の総理がこの椅子に座り政事の指揮を執ったのかと思えば感慨がある、野心に燃えた政治家達がこの椅子を目指し魑魅魍魎と化す摩訶不思議な椅子である。
安保法案を強引に進める安倍総理もこの椅子のお蔭で出来る事で椅子の力である。
東京を一泊二日で台風一過の長崎に帰る、時は八月二十五日。