夢の世界

元旦や 冥途の旅の 一里塚 めでたくもあり めでたくもなし
元旦、早朝5時より実践倫理主催の元朝式に行き、9:30分からはカトリック教会の元旦ミサ
新成人の門出を祝う式典も同時開催で午前中は年末以上のスケジュール、本来なら近くの30番神社初詣にも顔を出さなければならないところであるが失敬した。
何事もなく元旦を迎え漠然とした一日を終えそうである・・・・
昨夜は顔も知らない「親父(父親)」の夢を見た、親父死去の報を聞いた妹と言う思しき人が形見分けの品を貰いに来ていた、夢の中で不可解に思い会話を交わしている内に目覚めた、この時期に親父の夢を見る事自体、不可思議な事で何に所以したことなのか暫く考えていたが不明、理解に苦しむ内容であった。
死んだという親父の顔も、来訪した妹の顔を最後まで確認する事は出来なかったが雰囲気で人柄だけは感じ取れた。
夢に関する探求は私なり考察してきた心算、「現実と夢」との関係は有るものと思ってきたが今夜の夢は到底、関連性を見いだせなかった。
初夢でもないから特別に気にする事もないが出来れば起きて見る夢に近い夢を見たいものだ。