外海の岩清水


天の啓示なのか、何時とは無く自然水を飲まなければならないと言う気持になり休日を利用して水汲みに行き友人達に分配している、写真は外海町、出津カリタス修道会のルルドの岩清水すこぶる上等の鉱泉水である。

最近、理由も無く身辺の事を考える場面が多い、虹ヶ丘病院に通い出し始めたせいか、友人達が重病に苛まれ、死後に関する相談を受ける機会が多いからか、何となく暗い話題だが心の整理だけはお互いにして置かないと無責任な事になる。
般若心経の教えでは「生も死も無く」「形が変わり移ろうだけが実態で、減る事も無く増える事も無い」キリスト教の教えとは対岸にあるように思えるが、仏の世界から見れば同床異夢で「色即是空」最近少しは理解できる

死期が近いのではないかと懸念している息子も居るようだが、簡単には逝かないぞ、と心に決めている。
死に体といえば野田総理も死臭がしてきた、真面目で議員としては優等生かも知れないが総理大臣の器量ではなかったようだ。