人事院勧告に私は賛成。



12月に入ったと思ったら早、8日、本日は、太平洋戦争勃発の日である、本日未明真珠湾を奇襲攻撃、3年半に及ぶ世界大戦で日本は敗戦国になった。
戦後65年モハヤ戦後と言える時代はとっくに過ぎたのではないかと思えるが、戦争後遺症は今だ解消されていない。
掲載の写真は先月の台湾旅行時撮影のもの、110階のタワービルから台湾中心地を空撮、方や「九扮地区」何でも「非情都市」という映画の撮影現場らしい、饐えた臭いが異国を感じさせる怪しげな街区である。
目に留まったのは「戯夢人生」の看板、台湾料理を売りにした坂道階段の角に店があった、白髪の酔狂な中国人を連想させ、「親近感」を感じる看板であった。
さる29日、町より議会に上程された、人事院勧告による「地方公務員一般職の給料及び期末手当ての減額案」を議会は反対多数で否決した、私は人事院勧告の有無に拘わらず、住民と「苦楽を共にする」考えに立てば人事院勧告は妥当性があり、受けて当然。
議案に賛成意見をいれたが、反対派が多かった。
議会が果たして民意に応えたのか疑問である。