つれづれなるままに・・・・・

俗称「株式会社日本」の構成法人会社、全国約260万余法人の内、国税庁の報告によれば、平成20年度決算は71,5%が赤字申告で、実に1951年統計の調査開始以来の事であると云う。
日本全国、長崎県、何処を行っても不景気な話ばかりで仕事にならない、雇用も不安定で非正規社員の男は婚活女性にもパスされるらしい、ますます出生率は低下する。
時津町は大型店が相次ぎ開店ラッシュ、生活の利便性や日用品・食材が安価に入手できるのは有難い話であるが、市街地中心部は交通マヒ障碍を起こし都市機能が損なわれつつあり、新たな地域問題に発展しそうである。
今週のトピックスは自民党を飛び出した「鳩山邦夫総務相=はぐれ鳥」になりつつある、舛添・与謝野両名が同調し連携をスルかと思ったが不調、所詮度量の問題。
連帯不調なら今日までの両名の言動は「谷垣執行部に対するパフォーマンス」吼えまくるだけの臆病犬でしかなく、所詮、咬むぞ・咬むぞの「張子の犬」といわれても仕方が無い。
「鳩邦」は名声不求、虚心坦懐、明鏡止水の心境であろう、財産も腐るほど持ち怖い者、知らず。
テレビ画像で見る限り「舛添・与謝野両名」が「鳩邦1人」分にも見えないのは何故だろうか。